三河一色産うなぎの魅力

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一色産うなぎ、そのブランドが生まれるバックボーン。

しらす(稚魚)から成鰻まで 一貫生育。

一色町は、しらすと呼ばれる稚魚のうちから生育するため、生育条件や情報なども確実に把握できる安心性の高さです。(トレーサビリティー)

安全安心のための品質と薬物の残留度を徹底検査。

うなぎ養殖だけでなく養殖には、ストレスからくる病気のため、やむを得ず薬品を使用する事もあります。そのため池揚げの都度、うなぎの品質及び薬物残留度をチェックして安心・安全なうなぎだけを出荷しています。

矢作川の清流水を養鰻池に利用。

一色町のすべての養鰻池では、養鰻専用水道によって取水された矢作川水系の清流水を使用。より天然に近い環境の中で育つため、ストレスが少なく成長が良くなります。

良質な脂、柔らかな皮、味・質に自信。

天然に近い育成環境に加え、最適な水温や給餌内容など研究を積み重ね、また多くの手間をかけて育てられる一色産うなぎは、良質な脂がのり、皮も柔らかで全国の業者が認める食味、質の高さです。

うなぎ日本一の町、一色町について。

おだやかな三河湾に面し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれた愛知県西尾市一色町では、明治37年頃から本格的にうなぎの養殖が始められ、大正、昭和の時代を通し、様々な困難を懸命な努力で乗り越えながら発展してきました。

うなぎ日本一の町!

現在、一色町は日本の生産量の約4分の1を出荷し、市町村単位では一色町が昭和58年から現在まで、全国一位を誇っています。

しらすから育てる

一色町では、しらすと呼ばれる稚魚のうちから生育するため、生育条件や情報なども確実に把握できる安心性の高さが特徴です。(トレーサビリティー)シラス投入量に左右されますが、効率化を進めた経営により生産量は着実に成長を続けています。又、減少する資源の保護のため、人工ふ化や親うなぎの放流事業などにも取り組んでいます。

一色産うなぎブランド普及協議会 「うなぎの王国」HPより情報引用させていただきました。

http://ishikisanunagi.jp/contents/eel.html#top
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